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<< あけましておめでとうございます。 ポルシェターボのコンプレッション対決 >>

2009年1月5日(月曜日)

ポルシェターボのタービンオイル

カテゴリー: - hiro @ 21時33分26秒

車のタービンは、エンジンと同じようにオイルによって潤滑されています。

実際には、どれぐらいのオイルが流れているのか?

興味ありませんか?

これは、ポルシェ930ターボのオイルリターンの様子です。

KKKタービンは、オイルの流れる穴が大きめです。



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アイドリング状態でもこれだけのオイルが流れています。

アイドリングなので油圧は、それほど高くないです。

これが全開状態だとかなりの量のオイルが流れているのが解ります。

HKSのGTタービンなどのボールベアリングのタービンは、タービンのオイルの入り口にオリフィスを入れて
オイル量を調整します。

ポルシェのオイル回収用の純正ポンプは、結構強力なのでこれぐらいの量でも回収できますが
ツインターボにした場合などは注意が必要です。

余談ですが、ポルシェターボは、エンジンオイルを入れすぎた場合タービンのオイルタンクのドレンからオイルを抜くことが出来ます。

アイドリングさせながらこのドレンを緩めることで簡単にオイル量の調整が出来ます。

くれぐれもエンジンが暖まった状態でやらないように、、、、


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