久々の国産エンジン、、、
日産のラルゴやキャラバンに乗っているKE24エンジンのG/K交換です。
となりのお店(大家さん)のお客さんで車は、ラルゴ。
ウォーターポンプが壊れて水がない状態で走ってしまいオーバーヒート
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久々の国産エンジン、、、
日産のラルゴやキャラバンに乗っているKE24エンジンのG/K交換です。
となりのお店(大家さん)のお客さんで車は、ラルゴ。
ウォーターポンプが壊れて水がない状態で走ってしまいオーバーヒート
この時期になると多くなるのがハイエースのLSDです。
やはり冬が近づき雪道のシーズンが来るといきなり需要が増えます。
今、ハイエースの200系に乗られている人は、結構昔走り屋だった人が多い。
今回来られた方も昔は、86 つい最近までポルシェに乗っておられたそうです。
だからLSDの必要性を知っている人が多いです。
ポルシェ993のオイル漏れ修理。
993は、案外低走行の車ほどオイル漏れしている場合が多いです。
この車も5万キロぐらいの走行距離です。
逆に乗らない車のほうがよくオイル漏れするというのは、ポルシェにはよくあります。
ポルシェ964ターボのウエストゲートがやっと上がってきました。
取り付け部分のスタッドボルトがすべてダメになっていてヘリサート加工に時間がかかったようです。
空冷ポルシェは、熱の影響でボルトが錆びやすく特にターボは、NAに比べてダメになりやすいです。
ポルシェ964ターボのタービンO/Hが上がってきました。
オーバーホールされたタービンは、さすがにシャフトのガタがありません。
タービン屋さんといろいろ話すとKKKのタービンは、オイルスラッジが溜まりやすい
のできちんとしたオイル管理が大切だと言っていました。
特に空冷ポルシェの場合は、油温管理が重要で水冷の車よりはシャフトに付くオイルスラッジが多いようです。
ポルシェ964ターボ にHKSの EVC5を取り付けました。
HKSのEVCは、今現在発売されているブーストコントローラーの中では、1番優秀です。
データーロギングなども出来るのとステッピングモーターを使ったコントロール部分が1番安定しているので
ソレノイドバルブ系のコントローラーとは、ブーストの安定度が違います。
もちろん値段は、高いのですが、ブーストコントローラーは、1番お金をかけなければならない部分です。
安物買いは、エンジンを壊しますから、、、
ポルシェ964 ターボのタービンをオーバーホールすることになりました。
前の日記に書いたようにタービンシャフトの触れが20/100mm
ぎりぎり許容範囲なのですが今回は、ブーストUPもするので
タービンが今までより酷使される可能性があるのでO/Hします。
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