ポルシェ 3.2Lから3.2Lへ、、
ポルシェのエンジン載せ替えをしているのですが、
3.2Lから3.2Lへの載せ替えです。
何が違うの? と思いますが、、
930カレラの3.2Lエンジンは、本当にたくさんの種類があります。
国内仕様、アメリカ仕様、ヨーロッパ仕様、
この中で、一番パワーがあるのがヨーロッパ仕様で他の仕様と比べて30PSぐらいの違いがあります。
その当時のヨーロッパは、排ガス規制が甘かったので、他の国の仕様と比べて圧縮比や点火時期が違います。
だから、3.2Lのポルシェエンジンの中で1番人気は、ヨーロッパ仕様なのです。
見た目は、全然変わりません。
1番の違いは、エンジンの圧縮比です。
1ぐらい違います。
NAエンジンで圧縮が1変わるとかなり違います。
この車は、軽量フライホイールが入っています。
ポルシェエンジンで重要なのがこのスピードセンサーのクリアランス。
広すぎるとエンジンの息つきや失火の原因となります。
クリアランスは、8/100 です。 案外狭いです。
この車は、知り合いが買ったのですが、今の状態でネオバで筑波を7秒前後で走るみたいです。
だから、Sタイヤを履くとかなりいいタイムが出そうです。
私のと同じ3.2Lなので今から楽しみです。
載せ替えて少し走ってみましたがかなりトルクがあり速いです。
MTの繋がりなんかは、私のよりよさそうです。
今度、一緒に走るのが楽しみです。
コメント
RSS feed for comments on this post.
TrackBack URL : http://kurumaseibi.com/modules/wordpress/wp-trackback.php/95
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとE-mailは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
HTML allowed: <a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>