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2008年11月13日(木曜日)

ポルシェ 964ターボ タービンO/H

カテゴリー: - hiro @ 21時58分48秒

ポルシェ964 ターボのタービンをオーバーホールすることになりました。

前の日記に書いたようにタービンシャフトの触れが20/100mm  

ぎりぎり許容範囲なのですが今回は、ブーストUPもするので
タービンが今までより酷使される可能性があるのでO/Hします。

964 ta-bin 1

964 ta-bin 2

転ばぬ先に杖のように、不安要素は、あらかじめ消しておくというのはチューニングには、必要なことだと思います。

この先シャフトの触れが大きくなりインペラーと本体が接触すればO/H不能となるケースもあるので
今回のオーナーさんの選択は、正解だと思います。

puragu

プラグも新品に交換です。

もともとNGKのイリジウムが入っていました。

今回は、トラストの8番です。

トラストは、NGK製です。

プラグは、デンソーとNGK ボッシュが有名ですが、使って1番信頼できるのはNGKです。

デンソーのイリジウムは、確かに性能は、いいのですがかぶったら最悪のプラグです。

1度かぶらせると簡単にプラグが死んでしまいます。

その点、NGKは比較的安定しています。

よくポルシェのキャブ車で自走でサーキットに来る人を見ているとサーキットまでの下道ですでに
プラグがかぶってしまい走行前には、最悪な状態の車をよく見かけます。

しかも、交換用のプラグを持ってきていない。

一般道とサーキットでプラグを変えればもっと調子よく走れるのにな? と思ってしまいます。

特にデンソーのプラグを使うひとは、サーキットで車を暖気させた後、プラグを交換すれば
かぶらせることなく性能を発揮させることが出来ます。

こういう細かいことをやるかやらないかで車の性能は、相当変わります。

キャブ車で乗りっぱなしの人は注意しましょう。

  


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