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2010年3月31日(水曜日)

964ターボ E/G OH EMS  3

カテゴリー: - hiro @ 22時36分46秒

エンジン分解中の 964ターボ

このターボは、後期型なので 前期とは違いカプラーなどが外しやすくなっています。

930時代から続く M30 エンジンの最終形なのでいろいろな部分が煮詰まっています。

964 a9

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エンジンの補機類 だけでも これだけの数になります。

ドイツ車は、 走行距離10万キロは、 ただの通過点だといわれることがありますが、、
このポルシェターボ  新車からO/Hされた形跡がない車ですが、、、、

オイル漏れは非常に多いのですが、、、エンジンの中身は、驚くほどきれいです。

964 a11

ロッカーアームも一切傷がなく、、、カム回りも大丈夫です。

964 a12

ピストンシリンダー なども  まるで新品のようにきれいです。

よく、、走行距離2-3万キロで 高年式の993などでも カムがぼろぼろに虫くい状態の車をよくみますが、、、
この違いって本当に、、何なんだろう?  と思います。

乗り方や、オイル管理がやはり重要なのだと思えます。

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コンロッドメタルも すごく綺麗です。

当然メタル類は、交換の予定でいたのですが、、これだけあたりのいいものをわざわざ交換する必要はないので、、再使用します。

久々にポルシェラインで組まれたままのエンジンを分解しましたが、、下手なところでO/Hされたエンジンと違い
さすが、、、と思えるほどきちんと組まれています。

あとは、、腰下です。


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