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2010年5月18日(火曜日)

3.2カレラ 改 3.6L EMS 2

カテゴリー: - hiro @ 22時49分36秒

3.2カレラ改  3.6Lエンジン  EMS仕様

スロットルポジションセンサーを付けています。

964 3.6L エンジンのスロットルボディは、シャフトの部分が6mm と小さいです。

通常のスロポジは、ほとんど 8mmです。

旋盤で6mm用のアダプターを作りました。

3.2l 4

3.2l 5

旋盤があると仕事が捗ります。

クラッチパーツが揃いました。

3.2Lカレラの G50 MTは、 964系のG50とは、違うためクラッチやFWの共通性は、ありません。

普通の 3.2Lの FWは、センサーの山数が多いのですが、それだとEMSを制御することは無理なので
964 カレラ用の 60山で作られている FWを使います。

アメリカは、 3.2Lに3.6Lを載せるのが定番のようでこういうFWが売っています。

3.2l 6

3.2l 7

あとは、スロットルリンケージですが、、当然合いません。

今回は、964のアクセルワイヤーをぶった切ってリンケージとつなぎ合わせて使います。

このあたりもアメリカでKIT物が売られていますが、あまりに高いので作成しました。

3.2l 8

あとは、、エンジン載せですが、、、エンジンマウントが合わないのでこちらも作成です。 


コメント

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  1. EMS化が着々と進んでいますね。

    チャレンジレーシングさんのこういった目的にあったリーズナブルなチューニング手法を積極的に開拓される姿勢には頭が下がります。

    極低域がどのように変化するのか楽しみですね。

    Comment by 76turbo — 2010年5月19日(水曜日) @ 01時02分06秒

  2. EMSは、値段も手ごろなのでいいです。
    まだ、開発中ですが使いこなせばもっとよくなると思います。

    Comment by hiro — 2010年5月20日(木曜日) @ 00時56分11秒

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