964 3.6LターボS フラットノーズ
964 3.6Lターボ これだけで相当レアですが、、
ターボS しかもフラットノーズ、、、
とんでもなくレアです。
964ターボ 時代 ポルシェは、いろいろなスペシャルモデルを作って来ましたが、
3.6Lターボの最終モデルの ターボS フラットノーズは、968や928のヘッドライトをもつ車も含めても
総数で10台しか生産されなかったと言われています。
ということを考えれば本物の希少車です。
3.6Lターボは、 ポルシェのシングルターボの最高峰の車。
M64エンジンベースで 最大馬力 360PS
ポルシェで 初めて リッター100PSを 超えた車です。
しかも、今回の車は、ターボSなので ノーマル385PS
市販モデルとしては、964最強のマシンです。
そんなことよりも、、チューナーとしては、、エンジンの中身がどうなっているのか?
それが知りたい!!
ターボSにだけ使われたという特殊カムの存在、、、 そしてタービン、、、
いままで本当に数多くの930&964ターボをやってきましたが、、
1番待ち望んでいたのは、 3.6Lターボです。
しかも、、ターボS これほど、、謎の多い車は、他にはないですね。
今回は、オイルもれ修理ですが、当然カム周りやその他も点検したいと思います。
見た目は、普通の3.3Lターボと変わりません。
問題は、中身ですね。
エンジン脱着は、ポルシェには、当たり前の作業なので あっという間です。
さすがにタービン、、でかいですね。
ノーマルでMOJと同じサイズです。
最近やっと 3.6Lターボのお客さんが来るようになりました。
もう1台 964 3.6Lターボ改 3.8Lターボの フルコンもやる予定です。
こちらも楽しみです。
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