チャレンジ964ターボ 筑波テスト
チャレンジ964ターボの クラッチとLSDを筑波サーキットで
テストしました。
今回使用のクラッチは、OS技研製の ツインプレートです。
OS技研のツインプレートというと今までの変換レリーズを使ったプッシュ変換式のイメージがありますが
開発中の製品は、純正レリーズ対応のプルタイプです。
今回は、ストリートの半クラッチにも定評のあるストリートマスターのプレッシャープレートの
テストです。
LSDは、 これも定評のスーパーロックLSD と TCDプレートの組み合わせ。
今回は、カム角度も変更済みです。
チャレンジ964T の 仕様は、
エンジンノーマル ブーストノーマル スポーツマフラー
足回り ビルシュタイン F16K R18K
ホイール TE37 タイヤ ハンコックSタイヤ(賞味期限切れに中古)
ブレーキパッド ポーターフィールド カーボンメタル
それに OS技研 LSD ツインプレートクラッチ
特別たいしたことはしていない、 車重も1400k台の普通の964ターボです。
初めての筑波デビュー
ほぼノーマルターボの実力は、、、、、、
結果は、正直びっくりの 1分6秒台が出ました。
しかも、走行距離10万キロなので 途中でオイルが漏れてオレンジボールで 8週しか出来ません
でしたのでもう少し攻めればもっといけそうな感じです。
OS技研製の ツインプレートクラッチとスーパーロックLSD
は、ノーマルのLSDと違いリヤのトラクションがかかりぐんぐん車が前に進みます。
バックストレートも LSD効果でノーマルブーストなのに デジスパイスで見ると 180Km
今まで、930の超軽量のレースカーに乗っていたので、964ターボのノーマルというのを
バカしていたというのがあったかもしれません。
どうせ重くて、、止まらなくて、、、曲がらない、、、、
でも、実際に乗ってみると、、
なんか軽く流している感じで、、、、実は速い。
ターボの潜在能力の凄さを感じました。
これで、、本気で軽量化したら、 速くて当然だな!!
とりあえずノーマルエンジンで何秒でるのか?
試してみたくなりました。
この車にフレッシュのSタイヤ履かせたら、、、
そう考えると
やっぱ、、ターボは、速いぜ、、、、
コメント
RSS feed for comments on this post.
TrackBack URL : http://kurumaseibi.com/modules/wordpress/wp-trackback.php/505
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとE-mailは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
HTML allowed: <a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>