東京モーターショー2
東京モーターショーで気になるエンジンを紹介します。
1番面白かったのは、アウディーR8のエンジンです。
カットモデルをみて初めて気づいたのですが、、、
これがR8です。
そしてエンジン
タイミングチェーンがMT側に付いています。
面白い発想ですね!
こうすることでフロントセクションがコンパクトになり狭いエンジンルームにも搭載可能になります。
メンテナンスもチェーンドライブということもありタイミングベルトと違い定期的な交換が必要ないので
こういう方法もありだと思います。
フェラーリなどと同じようにギアで一次減速をしてカムを駆動していますので負担も少ないのです。
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はじめまして、こんにちは。
いつもブログを大変興味深く拝見させてもらっています。当方も先月の26日にモーターショーに行ってきました。GT−Rのブースは大変な混み様ですがカットモデルを隅々拝見しましたしまじかでF1も見れました。ホンダのブースには自分もかかわったJOY耐エコデーゼル車も展示されていてチョッピリ感動しました。ピストンで有名なマーレー社のブースは行かれましたか?展示されているエンジンのアルミフロントカバーやブロックに「COSCAST」の文字!! ジ〜ッと見ていると営業の方が「実はマーレー社がコスワース社を吸収しましてこのエンジンはマーレー社がエンジンを1から作れるとゆうケーススタディモデルです」とのこと!!やはり有名メーカーも統廃合が進んでいるんだな〜 と考えた1日でもありました。
Comment by crossfire — 2007年11月4日(日曜日) @ 14時22分50秒
crossfire さんへ
26日に、モーターショーにいかれたということは、関係者の方なんですね。
マーレブースは、もちろん行きました。
ピストンに関する質問をいろいろしたのですが、専門の方がいなかったので少し残念です。
部品メーカーのブースのほうがいろいろ見るべきところがあり面白かったです。
Comment by hiro — 2007年11月4日(日曜日) @ 22時37分23秒