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<< 964ターボ オイル漏れ修理のつもりが、、、 シャーシセッティングでトラブル発生! >>

2009年5月6日(水曜日)

964ターボ オイル漏れ修理&タペット調整

カテゴリー: - hiro @ 21時55分23秒

オイル漏れ修理のつもりが違うトラブルが発生したSさん号

タペット調整とオイル漏れ修理をしています。

964 oir 1

964 oir 2

とりあえずロッカーアームを外すとシャフトもロッカーアームも無傷でした。

カムをみて見ても虫喰いなどの症状もなく大丈夫そうです。

ほとんどの964は、カムに虫食いがあるのを考えれば優秀かも??

964 oir 3

ターボは、いろいろなものを外さなければタペット調整が出来ないので大変です。

964 oir 4

丸印の部分が今回のオイル漏れの箇所

ボルトのスタッドとロッカーシャフトからオイルがにじみ出し漏れてきます。

通常のO/Hでは、この部分は、シール剤を塗らないのですが古くなった空冷エンジンは、時間が経つと漏れてきます。

メカニックの心情からすればO/Hしたエンジンにあまりシール剤をベタベタ塗りたくないものです。

でも、ポルシェの場合ある程度は、仕方が無いのかな? と最近思っています。

964 oir 5

とりあえずオイル漏れが治まったSさん号

これでしばらくは、大丈夫そうです。

ポルシェは、オイル管理の大切さ(カムの虫食い)とオイル漏れの修理(車両火災にならないように)が大切です。


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