チャレンジ号 3.2Lエンジン 2
実は、エンジンを降ろすのは、初めてのチャレンジ号
購入以来 忙しくてエンジンを降ろす余裕がありませんでした。
この車は、もともとエビス12時間耐久を走った後、、、数年間放置されていました。
私に話が来たときは、、、、すでに土に帰りそうな状態でした。
でも、、初めて見たときに思いました。
「この車だ!!!」と、、、
不思議ですが、、車って 生き物なんです。
そう、、思いませんか?
だから、、もう、、、売ろう!! と思った瞬間に壊れて動かなくなったりします。
あれは、、やっぱり生きている証拠だと思います。
レース仕様の車は、余計なものが付いていないので簡単にエンジンが降ります。
足回りは、コイルオーバーですが、、、別にたいした作りでは、ありません。
ビルシュタインのショックに 車高調ケースをかぶせただけです。
何十万円もする高価なサスペンションでは、ありません。
高価なショックが速く走れるのか? と言うと関係ないと思います。
結局、、最後は、人間が乗るので、、、、
自分に合ったサスペンションが解る人が速いのです。
驚いたのが、、、クラッチ、、、、
エビス12時間耐久、、、、、 その後、、、2年前のアイドラーズポルシェDAY から、、
筑波の耐久 富士、、モテギ など、、、何回サーキットを走ったか?? 解りませんが、、、
ディスクは、減っていますが、、、、カバーやフライホーイールは、一切 無傷です。
ディスクも あと2-3戦は、使えそうです。
俺って、、、運転うまいんだなーーー ??じゃなくて
車が軽いということはいろいろな部分で負担が掛からないということです。
とりあえず、、ディスクだけ交換します。
ポルシェ用のデーターがそこそこ揃いましたので、、
EMSコンピューター!! ホームページに UP しました。
コメント
RSS feed for comments on this post.
TrackBack URL : http://kurumaseibi.com/modules/wordpress/wp-trackback.php/380
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
改行や段落は自動です
URLとE-mailは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
HTML allowed: <a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>