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2008年3月20日(木曜日)

L型エンジン 4

カテゴリー: - hiro @ 21時22分05秒

ピストンの圧縮比計算が終わると、ピストンをばらしていきます。

よく、雑誌などでこの時点でエンジンを下に向けてピストンを脱着する光景を
見ますが、ピストンは、上向けの状態で下から上に抜く。

この方法は、1番やりやすく、汚いオイルをピストンに入れなくて済みます。

L型エンジン 7

こんな感じで抜けばオイルリングで自然と止まります。

ピストンを抜く前にシリンダーの側壁のカーボンは、取っておきます。

L型エンジン 8

これは、外したオイルポンプです。

すばらしくオイルが汚いです。

L型エンジン 9

これが今回の問題のピストンです。

よーく見てください。

写真の1番右のコンロッド、、、、、

曲がっています。

これは、2番のコンロッドです。

何かにぶっかた様子はないのですが、曲がっています。

異常燃焼が原因かもしれません。


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