ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
サイト情報
サイト管理者

hiro


オンライン状況
4 人のユーザが現在オンラインです。 (3 人のユーザが ブログ を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 4

もっと...
ブログ  カレンダー
2024年 4月
« 11月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ブログ  検索
お問い合わせ


チューニング、車の整備に関するお問い合わせは、 チャレンジレーシングまで



chale




お問い合わせ  ホーム



<< L型エンジン 10 L型エンジン 12 >>

2008年4月21日(月曜日)

L型エンジン 11

カテゴリー: - hiro @ 10時28分46秒

ブロックの洗浄が終わってエンジンを組んでいきます。

洗浄をいい加減にやると後でもう一度バラすはめになるので慎重に綺麗に行ないます。

L型エンジン 26

このクランクは、10/100ぐらい振っていたのを修正したのでもう一度プラスチゲージでクリアランスを確認します。

6/100ぐらい、、、、

少し広めだがまあOKということで組んでいきます。

L型エンジン 27

クランクキャップのメタル部分にエンジンペーストを塗ります。

これは、塗る人と塗らない人いろいろなチューナーがいます。

わざとモリブデングリスを塗る人もいます。

人それぞれですね!

L型エンジン 28

L型で重要なところは、ここ、、、

スラストのクリアランスです。

これが、、、組み方で変わってしまうから要注意です。

どういうことかというと、、、クランクキャップの精度がいまいちで締めこむときの位置でスラストのクリアランスが
変わってしまう、、、

初め組むと、、、ほとんどスラストクリアランスがない状態、、、

これじゃまずいだろうと、、、改めてスラストメタルが入るクランクキャップを1度緩めて馴染ませながら
組むと7/100ぐらいのクリアランスになる。

組み方で変わるエンジンは、多くあるがここまでスラストに影響するエンジンも珍しい、、、

さすが、、、L型、、、という感じです。


コメント

RSS feed for comments on this post.

TrackBack URL : http://kurumaseibi.com/modules/wordpress/wp-trackback.php/54

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

改行や段落は自動です
URLとE-mailは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
HTML allowed: <a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>


ご注意 : セッティングにより、コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。

49 queries. 0.009 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress