RX-7 FD3S カーボン内張り取り付け
昨日の続きで今度は、内張りの取り付けです。
やり始めると止まらないので一気に形にしてしまおうと集中して仕事をしています。
最近は、夜遅くよりも朝早く出て仕事をするほうが効率がいいことに気付きました。
この業界は、夜型人間が多いですから、、、
カーボン製の内張りは、TFRさんで販売されているものです。
実に美しい作りをしています。
問題は、このでかいドアノブをどこに収めるか? です。
始めは、内張りの表に出そうか?などといろいろ考えましたが、ワイヤーが届かなくて無理
そこでカーボンドアのくぼみの中に入らないか?と考えました。
とりあえずカーボンドアの位置決めをします。
傷が付いたら大変なのでシールを貼っています。
綺麗なので気を使います。
パワーウインドウSWの位置決めをします。
これも裏側の止めがそのままでは、使えないので加工が必要です。
リヤハッチもカーボンというところがすごいです。
運転席側の位置決めをしています。
外したり付けたりの繰り返しで現物加工します。
運転席側が終わって助手席側ですが、、、こちらのほうが大変です。
運転席側とドアノブの付く位置がまるで違います。
しかもワイヤーの長さがなく取り回しが出来ない。
しょうがないのでロールバーをかわすギリギリの位置までドアノブを下げてパネルを加工しました。
この位置だとギリギリサイドバーをかわせます。
フロント側の完成写真
黄色のひもは、ドアを締める時に使います。 あえてボディと同色にしました。
ドアノブの中は、こうなっています。
手を入れればボアノブを操作できます。
助手席側のドアノブです。
ドアノブの部分だけ逃げ加工をしました。
運転先側
助手席側
すごくレーシーでカッコいいです。
でも、作るのは、結構大変です。
あとは、細かい部分を煮詰めて完成です。
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