ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
サイト情報
サイト管理者

hiro


オンライン状況
14 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが ブログ を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 14

もっと...
ブログ  カレンダー
2024年 4月
« 11月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ブログ  検索
お問い合わせ


チューニング、車の整備に関するお問い合わせは、 チャレンジレーシングまで



chale




お問い合わせ  ホーム



<< ポルシェターボ ウエストゲート 964ターボ ウエストゲートO/H >>

2008年11月1日(土曜日)

ポルシェ964ターボ  コンプレッション

カテゴリー: - hiro @ 22時54分21秒

ポルシェ964ターボ  3.3L  のコンプレッションチェックです。

3.3Lターボ  M30エンジンは、 圧縮比がそう高くありません。

本当は、8ぐらいあればもう少しパンチがあるエンジンになるのでしょうが、、、

964 konnpu 1

ターボエンジンは、インタークーラーを外さないと何も出来ないぐらいエンジンルームがぎっしりです。

964 konnpu 2

純正インタークーラーは、スロットルの部分が差し込みタイプで容量は、大きいのですが
新たにインタークーラーを作るとなると大変な形をしています。

964 konnpu 3

純正のタービンです。

KKKタービンは、ドイツ車には多く使われています。

日本の輸入元は、サードです。

964 konnpu 4

コンプレッションをチェックしました。

エンジンのコンプレッションと圧縮比は、違います。

コンプレッションは、圧縮圧力で、、コンプレッションゲージをプラグ穴から差込スロットルを全開の状態で
クランキングします。

そのときの圧力がコンプレッションです。

圧縮比が高いエンジンは、当然コンプレッションが高いのですが、使っているカムによっても前後します。

このターボのコンプレッションは、9です。

NAのカレラ2などは、 大体11ぐらいを指します。

コンプレッションで重要なのは、すべての気筒が同じ数字であるということです。

どこかが低い場合は、そのシリンダーが正常に圧縮していないということになります。

エンジンの状態を調べるには、コンプレッションを測ってやれば大体の事が解ります。

調子が悪いと思う人はでひ計ってみてください。


コメント

RSS feed for comments on this post.

TrackBack URL : http://kurumaseibi.com/modules/wordpress/wp-trackback.php/78

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

改行や段落は自動です
URLとE-mailは自動的にリンクされますので、<a>タグは不要です。
HTML allowed: <a href="" title="" rel=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <code> <em> <i> <strike> <strong>


ご注意 : セッティングにより、コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。

49 queries. 0.009 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress